幼児たちが目を輝かせながら挑戦しているのは、ニジマスの下処理「ツボヌキ体験」です。割りばしを使って内臓を取り出すこの作業は、一見難しそうですが、大人に見守られながら、子どもたちは真剣な表情で取り組みます。初めて触れる魚の感触に驚きつつも、「自分でやってみたい!」というやる気があふれ、食材と向き合う大切な時間となりました。
魚をさばく体験は、普段は切り身で目にすることの多い食材が「命あるもの」であることを実感する貴重な機会です。内臓を丁寧に取り、きれいに洗ったあとは、炭火でじっくりと焼き上げます。パチパチと音を立てる炭焼きの様子や、香ばしい匂いに、子どもたちの期待も高まります。
自分たちで下処理し、焼いたニジマスを味わうことで、「食べるまでの過程」を自然に学ぶ食育につながります。遊びと学びが一体となった体験は、子どもたちの記憶に残り、食への興味や感謝の気持ちを育ててくれる一日となりました。
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